GeekOutは、新時代のメディアインターフェースである「イマーシブ(没入型)メディア」を誰もが活用する未来に向けて、DAU7,000万人以上を誇る世界最大級の仮想空間制作・公開プラットフォームである「Roblox」上へのコンテンツパブリッシングとメディアの構築を、世界中のクリエイターとともに行っています。
マス・メディアからWeb、そしてソーシャル・メディアへと、人々が情報を得るインターフェースは変化してきました。ソーシャル・メディアの自動配信フィードにより情報処理スピードは上がりましたが、一つ一つのコンテンツへの集中が難しくなりました。そこで、ゲームやメタバースなどの没入型コンテンツが注目されています。しかし、そうしたコンテンツを作ることは容易ではなく、特に企業やブランドのコミュニケーションにおける活用は進みづらい状況が続いていました。
GeekOutは「Roblox」であればこの課題を解決できると考え、日本のあらゆる個人・企業がRobloxを活用できるようRobloxの普及をRoblox社とともに進めています。また、Robloxがさらに人々の生活に浸透するため、親しみの深いマンガやアニメなどのIPをテーマにしたイマーシブコンテンツや、没入型メディアを手軽に活用できるソリューションの開発に取り組んでいます。
アバター
数百以上のアイテムを使ったオリジナルアバターの制作が可能
マルチデバイス
PC、スマートフォン、VRなどあらゆるデバイスに対応
多言語対応
全てのコンテンツは瞬時に自動翻訳される
ゲーム制作
子どもでもゲーム制作が可能な「Roblox Studio」を提供
デジタルアイテム売買
Roblox上のデジタルアイテムの制作、販売、購入が可能
イマーシブ広告
バーチャル空間に画像やポータルを挿入し、ユーザーに向けて広告配信が可能
Topics
Solution & Alliance
Our Solution
Company
Profile
新興テクノロジー・プラットフォームに熱中し深く理解している“geek”な人々とともに、先進的なコミュニケーションのあり方を模索し挑戦しようとする企業ブランドや生活者を支援することで、新興技術におけるクリエイター・エコノミーの発展とマス・アダプションの促進に貢献します。
- 会社名
- GeekOut株式会社
- 所在地
- 東京都港区麻布十番2丁目20番7号
- 代表者
- 田中創一朗
- 設立
- 2022年3月
- 事業内容
- イマーシブメディア事業
CEO
田中 創一朗 GeekOut株式会社 代表取締役
京都大学大学院にて哲学・倫理学を研究し修士(文学)を取得後、国内・海外アドテクノロジープラットフォームでのプロダクトマネジメント、事業開発、大手オンラインパブリッシャーへの広告技術コンサルタントを経て、新興技術領域でのクリエイター支援とマスアダプションの促進のため、2022年GeekOut株式会社を設立、現職に就任。