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文化服装学院の「バーチャルファッションコース」内におけるロブロックスを活用したプログラムの企画運営をサポートします
文化服装学院(本校:東京都渋谷区、学院長:相原 幸子)が2024年10月より実施する、「Roblox(ロブロックス)」を活用した「デジタルファッションプログラム(以下、本プログラム)」において、弊社が全体の企画運営および講義をサポートいたします。
本プログラムは、2024年4月に文化服装学院が新設した「バーチャルファッションコース」の後期授業(2024年10月~2025年2月)において、急拡大するデジタルファッション市場でのクリエイター育成およびキャリア支援の推進を目的とし、協力企業とのコラボレーション授業の1つとして実施されるものです。協力企業として、株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役 社長 グローバルCEO:五十嵐 博)に加え、Roblox Corporation(拠点:米国カルフォルニア州、共同創業者兼CEO:David Baszucki)からも公式に支援を提供されている取り組みとなっています。
弊社は本プログラムにおいて、オペレーション設計や課題へのフィードバック、さらにはロブロックスプラットフォーム上でデジタルファッションを販売する際に必要な技術領域を中心に、全面的なサポートを提供します。これにより、学生がスムーズにデジタルファッションの世界にクリエイターとして挑戦し、実際に商品を展開できる環境を整えています。また、弊社の経験豊富なクリエイターが講師として講義に参加し、ノウハウを直接共有することで、受講者がより実践的なスキルを習得できるように支援します。
若い世代を中心に、仮想空間でのファッション表現が現実と同様、もしくはそれ以上に注目される時代が到来しつつあります。実際にロブロックスにおいても、アバター用ファッションアイテムのマーケットプレイスはその機能と規模ともに急速に発展しており、その中でクリエイターの影響力は日に日に大きくなっています。すでにRoblox社は、2023年にパーソンズ美術大学(在米国 NY市)と世界初のデジタルファッションコースを開始しており、その第2弾として本プログラムはアジア・日本初の取り組みとなります。
弊社では、本プログラムを通じてデジタルファッションデザイナーを目指す方々を幅広く支援するため、技術力だけでなく、ブランド構築や市場での成功に必要なマーケティング、そしてトレンドの分析力を身につけるための知識を提供します。これにより、単にデジタルアイテムを作るだけではなく、学生自身がデジタルファッションブランドを立ち上げ、市場で競争力を持つ存在になることを目指しています。
今後もGeekOutは、デジタルファッションの分野における新たなイノベーションを促進し、クリエイターを志す方々に対して、その可能性を最大限に引き出すためのサポート体制を強化し、引き続き学習機会の提供や支援を行ってまいります。
本コース開催に関する詳細は下記リリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000136913.html
【デジタルファッションやブランドコラボレーションに関するお問合せ】
担当:藤田・伊藤
Email:info@geek-out.io